「2年前から行こうと思っていました」(50代 女性)
No.77「2年前から行こうと思っていました」(50代 女性)
患者様からのお便り
入れ歯の技術が高いと評判の歯科医院を探していましたので、よしはら歯科クリニックのホームページは、2年前に見つけて、入れ歯の症例集など、患者さんの感想など全てを読ませていただき、お願いするならよしはら歯科クリニックにしようと考えていました。
ですが、勇気がでず、なかなか連絡を取れずにいましたが、今年はじめに風邪をひき高熱がでて、またブリッジの歯が痛み、耐えきれず連絡をし、緊急に診療していただいてお薬を出していただき、後日に無料相談をお願いさせていただきました、
先生は、私の歯の状態から、様々な治療について丁寧に説明してくださり、治療費の事なども相談させていただき治療に入りました。
先生はじめ、スタッフのみなさんはいつも笑顔で、とても感じがよく安心して通い続けることができましたし、ここ数年は歯の事で、とても悩んでいたので、先生とスタッフ皆さんのおかげで、まだ義歯が出来上がる前でしたが悩みが解消されて良く眠れるようになりました。
入れ歯は人生初でしたが、出来上がった入れ歯があまりにもピッタリと入り大感動!!
ビックリしました。
見た目も良く、しかも話しやすく、痛みもなく、何でも良く噛めて食べられます。
私は食べることが大好きなのですが、入れ歯=あまり食べられなくなる、と勝手に思い込んでいましたが、全く違い、お漬物もお肉も何でも美味しく食べられました。
吉原先生のおかげで、食べられる幸せを改めて感じる事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。上の歯もブリッジなので相談にさせていただきながら、治療していただきたいと思います。
入れ歯治療の解説
こちらの方は2年ほど前から、このサイトを見て頂き、痛みが出てしまったことをきっかけに当院にお越しになりました。
無料相談の時間でじっくりとお話を伺い、入れ歯にとらわれず、その方にとって一番良い治療方法を一緒に考えて頂きました。
最終的には入れ歯治療となったのですが、初めての入れ歯に対する不安がないように、仮義歯の段階でリハビリテーションを挟みながら少しずつ慎重に治療を進めて行きました。
もともと、噛み合わせが複雑な形状であったので、臼歯部(奥歯)の負担が過剰となっており、それにより両側のブリッジがどちらも使用できない状態になっていました。
この噛み合わせの特性を踏まえて、まず入れ歯を支えることで負荷のかかる手前の歯の治療を行い、被せ物を新しくしました。その後、リハビリ用の義歯(入れ歯)で噛み合わせを調整し最終義歯へと進めていきました。
当院に入れ歯で相談にいらっしゃる中で多いのは、奥歯から前歯へと悪くなってしまうケースで、「奥歯のブリッジが壊れてしまったので困っている」といった内容です。
ブリッジというのは、例えば1本の歯が抜けてしまうと、本来3本の歯で力を受け止めなければいけないところ、2本の歯で支えることになります。
2歯欠損の場合は4本の力を2本で支えることになります。毎日毎日、過剰な力を受け止める歯は、どんどんと過剰な負荷がかかってしまいます。
ブリッジで不具合を感じことがある場合は、できるだけ早く歯科医師に相談の上で、適切な菌と力のコントロールを行うことが肝要だと思います。
※ミラクルデンチャーは薬機法上の承認を得ておりません。国内のミラクルラボ株式会社で製造したものを使用しており、治療部位によっては脱着が難しいなどのデメリットがあります。国内に同じような性能の代替品はなく、諸外国での安全性については情報が少ないため、明示することができません。(約13.2~99万円/税込※症例によって変動)
作製したミラクルデンチャー
治療の概要
治療費用 | 594,000円 |
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治療期間 | 約3ヵ月 |
想定されるリスク | ごく稀に金属アレルギーを発症する可能性があります |