「見た目が気にならなくなりました」(40代 女性)
No.74「見た目が気にならなくなりました」(40代 女性)
患者様アンケート(抜粋)
通っていた歯医者に不安を感じ、ネットでこちらの歯医者を見つけました。入れ歯の相談は、なかなか嫌なものですが、女性の無料相談もあったので、メールで問い合わせたところ、すぐ連絡もいただけて、一度見てもらいたい気持ちになりました。
午前中の診療後の貴重な先生の昼休みを使っての、1対1の相談で、他の患者さんも気にせず、悩んでいた話も全て聞いてもらえ有難かったです。
先生をはじめ、歯科助手・受付の方も皆さん感じがよく、安心して通院できています。近所に沢山の歯科医院がありますが、少し遠かったのですが、こちらに通って良かったです。
上が総義歯になってしまいましたが、安定剤も使用することなく、総義歯でも今の所食べることにも不自由していません。先生が上手に作成してくれたおかげだと思っています。
見た目も気にならなくなり安心して生活しています。上の総義歯になるには、まだ早い年だと思っていますが、悔やんでも失った歯は戻らないので、大切に義歯を使っていきたいです。
保険の義歯の形が気になって別の歯医者さんを探しました。
こちらの方は、これまでの保険の義歯(入れ歯)が気になり、作り直したいというご希望で、当院の『入れ歯無料相談』にいらっしゃいました。
上の前歯が前に突き出た形状になっており、機能的に十分に噛めるものではなく苦慮されておられたそうです。
義歯の形状は、その方のお口の状態(骨の吸収度合、噛み合わせる側の歯の状態など)により左右される部分も大きいものです。ただし、部分入れ歯と違い、総義歯(総入れ歯)の場合は、比較的形状を整えやすく、きれいな歯並びに設計することが可能な場合が多くあります。
今回は、比較的骨がしっかりしていましたので、安定した噛み合わせの高さを考慮した義歯にすることができました。
歯が抜けた状態で、インプラントや義歯などの処置をしない時間が長く経過すると、土台となる骨の吸収が進み、骨が痩せた状態になることがあります。
このように、骨が薄くなってしまうと義歯を安定させることが難しくなります。
仮にインプラント治療により人工歯根を埋め込むような場合でも、中の骨がしっかりしていないと、インプラントが埋入できないことがあります。
入れ歯を2段階に分けて丁寧に製作してくれました。
治療は、最初に治療用義歯(リハビリ用義歯)で、噛み合わせを綿密に調整し、新しい噛み合わせにお口を慣らしていただきました。この慣らしの段階で、審美的な希望もできるだけ反映できるようにしています。前歯の配列がお好みの自然な感じになるように歯の形状、色、配列も調整していきました。
この治療用リハビリ義歯で完成度を高めておけば、あとは、最終義歯において、これのコピーを作成して仕上げていきますので、入れ歯を入れた時に「こんなはずではなかった」ということが無くなります。
コバルト金属を使用した総義歯は、軽く、強度が強いことが特徴になります。
ミラクルデンチャー、人工シリコンのコンフォートデンチャー、ノンクラスプデンチャー以外にも、このように金属床の総義歯も女性の義歯を多数取り扱っていますので、ケースに囚われず、ご相談下さい。
※ミラクルデンチャーは薬機法上の承認を得ておりません。国内のミラクルラボ株式会社で製造したものを使用しており、治療部位によっては脱着が難しいなどのデメリットがあります。国内に同じような性能の代替品はなく、諸外国での安全性については情報が少ないため、明示することができません。(約13.2~99万円/税込※症例によって変動)
コバルト金属を使用した総義歯
治療の概要
治療費用 | 540,000円 上顎 7~7(金属床義歯) |
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治療期間 | 6か月 |
想定されるリスク | ごく稀に金属アレルギーを発症する可能性があります |