「新幹線で通ったかいがありました」(50代 女性)
No.58「新幹線で通ったかいがありました」(50代 女性)
患者様アンケート(抜粋)
“入れ歯には抵抗があり、何年も治療しないまま過ごしていましたが、今回、思い切って相談会に行きました。その日から治療をしていただき、とてもうれしく思っています。
通院するので、少し遠かったですが、私の都合、日程等とあわせながら、無理なく治療を進めていただけたことも大変助かりました。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。”
入れ歯治療の解説
こちらの方は、はるばる長野県から新幹線で通院してくださっている患者さんです。
遠方の方ですので、できるだけ1回の治療時間長めにとり、治療内容も濃厚にして、治療回数を多くならないように工夫しながら、通院が負担にならないように進めていきました。
もともと、審美性を非常に重視されておりましたので、入れ歯と解るようなフックの針金などが見えない「女性向け入れ歯」の設計となりました。
通常、最初に製作するリハビリ用の仮義歯は、針金のあるタイプになるのですが、今回はこの段階から針金のない審美義歯タイプを使用しました。
最初は、上の歯に過度な負担がかかっており、歯周病等の影響もあり、数本の歯の動揺がありました。しかし、義歯を入れた事で奥歯での噛み合わせが安定し、全体の咬合バランスも良くなり揺れも収まってきました。
左下の義歯は、異物感を減らすために片側だけの小さい義歯のタイプにしました。通常ですと両側にまたがるタイプになることで安定度は増しますが、入れ歯大きくなることの抵抗感も出てきます。
ミラクルデンチャーでは、できるだけ小さく違和感が少なく、審美的にも優れている点が「女性に人気の入れ歯」の所以だと思います。
※ミラクルデンチャーは薬機法上の承認を得ておりません。国内のミラクルラボ株式会社で製造したものを使用しており、治療部位によっては脱着が難しいなどのデメリットがあります。国内に同じような性能の代替品はなく、諸外国での安全性については情報が少ないため、明示することができません。(約13.2~99万円/税込※症例によって変動)
上顎 ミラクルデンチャー
右上765 左上234567
下顎 ミラクルデンチャー 左下67