ジルコニアとは?
投稿日:2015年10月27日
カテゴリ:スタッフブログ
インプラント治療の上部構造に使われている、ジルコニア。
そもそもどういったものなんでしょう。
ウィキペディアから引用しましたので、参考までにご覧ください。
【ジルコニア】
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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IUPAC名:二酸化ジルコニウム(IV)
別名 :二酸化ジルコニウム
組成式 :ZrO2
式量:123.22 g/mol
形状:白色固体
結晶構造:単斜晶系(常温)
CAS登録番号 : [1314-23-4]
融点:2715 ℃
沸点 : 4300 ℃
解説:
ジルコニア (二酸化ジルコニウム、化学式:ZrO2) は、ジルコニウムの酸化物である。常態では白色の固体。融点が2700℃と高いため、耐熱性セラミックス材料として利用されている。また、透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を有することから模造ダイヤとも呼ばれ、宝飾品としても用いられている。
天然にはバッデレイ石(Baddeleyite)として産出する。
綺麗で機能的にも優れている素材です。
よしはら歯科クリニック
(さいたま市 浦和区北浦和)
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