入れ歯の豆知識 vol.2《部分義歯の特徴》|女性向けの入れ歯(義歯)の治療・相談|埼玉県さいたま市浦和よしはら歯科

女性に支持される4つの理由

埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-16-7

お問い合わせ・ご相談

048-885-4180

入れ歯の豆知識 vol.2《部分義歯の特徴》

投稿日:2019年3月18日

カテゴリ:入れ歯の豆知識

部分義歯・パーシャルデンチャーの特徴

部分義歯の定義

部分義歯とは1歯の欠損から、1歯を残した欠損まで形態的、機能的な回復を目的とし て製作される着脱可能な装置です。一般的に部分床義歯と言います。

部分義歯の位置づけ

歯の欠損が小さい段階から大きくなるにつれ治療の方法は順番に、充填(プラスティックの詰め物)、インレー(小さな金属やセラミック)、クラウン(全体を被せる冠、さし歯)、ブリッジ、部分義歯やインプラント、総義歯という位置づけになります。

年齢による補綴物の推移

部分義歯は様々なパターンの部分的な歯の欠損に適応することが可能です。一般的に1~2本の欠損にはブリッジが適応されることが多いです。欠損歯数が増えたり、一番奥の大臼歯が抜けてしまうとブリッジが適応することが難しくなり、部分義歯を選択されることになります。インプラント もすべてのパターンの欠損に対応可能な治療法になります。

部分義歯の目的

部分義歯による治療の目的としては次のことが挙げられます。

部分義歯の特徴:【ブリッジ治療との比較 】利点

部分義歯の特徴:【ブリッジ治療との比較 】欠点

※ミラクルデンチャーは薬機法上の承認を得ておりません。国内のミラクルラボ株式会社で製造したものを使用しており、治療部位によっては脱着が難しいなどのデメリットがあります。国内に同じような性能の代替品はなく、諸外国での安全性については情報が少ないため、明示することができません。(約13.2~99万円/税込※症例によって変動)

ミラクルデンチャー

部分義歯の特徴:【インプラントとの比較】利点

インプラント

部分義歯の特徴:【インプラントとの比較】欠点

出典:「歯科国試パーフェクトマスター パーシャルデンチャー補綴学」 出版社:医歯薬出版株式会社
著者 阿部友佳(昭和大学講師)岩佐文則(昭和大学准教授) 馬場一美(昭和大学教授)

入れ歯無料相談

トップへ戻る